それで先日の話の続きですが、この滝中学1年生の生徒の成績ですが・・・

「1学期は平均点よりも20点ぐらい下だったのが、2学期には、何と平均点を超えたんですよ!!!」

・・・と報告してくれました。

「平均点よりも上の点が取れたって、いったい平均点より何点上だったの?」

・・・と聞くと・・・

「平均点よりも1点上でした!!!」

・・・とのことでした。

思わず笑ってしまいました。(^ ^;

中学1年生の時の学校の成績が平均点よりも20点下だろうと、20点上だろうと、10年後、20年後の英語力とは何の関係もありませんから。

ちょうど、生後6か月ぐらいの赤ちゃんがお母さんの話す言葉に反応して、目をパチパチさせたと言って、大喜びしているのと同じことです。それが20年後の国語力と何か関係があるかと言われれば、全然関係ありません。

そんな話をしたら・・・

「せっかく点が上がって喜んでいるのだから、素直に喜ばせてくださいよ!!!」

・・・と生徒に怒られてしまいました。

淑徳中学の1年生に「何か彼が怒っていたよ。」と言ったら、「私は最初から平均点よりも12点上よ!」とのことでした。

どちらもどうでもいい話ですよね(笑)。

そもそも、学校のテストは、ほとんどの場合、文法翻訳法専用のテストなので、直接教授法で学んでいるソフィア外語学院の生徒の英語力はまともに測定できません。

ソフィア外語学院の生徒は、文法翻訳法で教えていることは何も教えていませんし、そういうことを覚える努力をすることは禁止されています。

一方、文法翻訳法で学んでいる学校や塾、予備校の生徒は、直接教授法で学ぶことは何も学んでいません。

だから、学校のテストでソフィア外語学院の生徒が得点が取れないのは当たり前です。むしろ、取れる人の方がおかしいです。

全国6位の英語力だった私でも、学校では、クラスで下から2番目でした。そして、大学に入ったら、英語系で最高峰の東京外国語大学英米語学科で、私は完全に他の学生を圧倒する英語力の持ち主でした。と言うか、言語学で博士号を持つネイティブ・スピーカーの客員教授の英語力を圧倒していたような気がします(笑)。

大学入試センターの実施する共通テストをはじめとして、今の大学入試は、直接教授法専用のテストになっています。だから、ソフィア外語学院の生徒は、学校のテストがいくら悪くても、大学入試では満点や満点近い高得点が取れます。

一方、学校や塾、予備校で文法翻訳法や受験英語を学んだ人が、大学入試で直接教授法専用のテストを受けると惨憺たる結果になります。まあ、めちゃくちゃ頭が良ければ、それもクリアできますが、そんな点は直接教授法で学んだ生徒なら、かなり馬鹿でも取れる点に過ぎません。

「ソフィア外語学院の生徒で入試で90%~100%の得点を取っている生徒は、特別に頭のよい生徒だ。」と思いこむ人が多いのですが、直接教授法専用のテストなので、馬鹿でも高得点が取れているだけのことです。

この様に馬鹿でも高得点が取りたいのなら、なるべく早期からソフィア外語学院でまじめに英語を勉強し、塾や予備校に行かないようにして、学校の授業は付き合いだけにしておけばいいのです。これは簡単そうで、実際にはかなり実行が難しいのですが、こういうことを少なくとも数年間続けることができた人だけが、馬鹿でも高得点が取れるという栄誉を獲得できるのです。

それでは、この滝中学1年生が本学院のテストでどういう結果だったかを明らかにしたいと思います。

実施日合計点リスニングリーディング日本語
2021/07/2134.517.51726
2021/10/0837.524.51328

グラフにするとこんな感じです。

滝中学1年生の生徒のCTEの結果

ついでに日本語のテストの結果です。

滝中学1年生の生徒の日本語テストTJCTの結果

この生徒は、夏休みに集中授業を30時間受けましたが、その結果が少し出ているようです。

英語のテストでは、リーディングが下がっていますが、リスニングが大幅に上がったので、全体として、3点上がっています。30時間ちょっとで3点ぐらいなら、年間で10点ぐらいになりますが、英語がわかってくると、加速してきますから、あまり心配はいりません。

一方、日本語は26点から28点に上がっています。ほんの少しの様に思うかもしれませんが、このテストで2点上げるのは、かなり難しいです。5点上がったら、神様ですが、早い時期から指導通りに勉強すれば、5点以上上げることも可能です。

前にも書きましたが、英語学習のスタート直後のテストの結果ですから、あまり真剣に考えても意味がありません。この段階では、いかに文法翻訳法からの悪影響を排除して、直接教授法の効果を100%行き渡らせるかとか、いかに正確な発音を身につけさせるかという点の方が何倍も重要です。

生後6か月の赤ちゃんに相当する中学1年生が、英語のテストで何点を取ろうが、将来の英語力とは、全く何の関係もありません。

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