noteに最初の有料記事を書きました。noteに挨拶の記事を書いてから、構想3か月(笑)。ついに有料記事を1本書きました。題名は、「頭を良くする方法/科学と経験と教育実践の成果(1)」です。

「1」と書いてある以上、2以降もあります。1は前書きです。全体の方向性を定義し、問題点を指摘しました。

俗な題名ですが、巷(ちまた)に出回っている本やインターネットのサイトと違い、きちんとした中身と裏付けがあります。無料ではなく、有料で販売する以上、価格に見合った内容が書かれています。無料で何でも手にはいると思っている方からすると、残念ながら安くはありません。200円ですが・・・。(^ ^;

世の中には、素人の書いた本やサイトたくさんありますが、専門家は素人の書いた本やサイトは読みませんし、信用もしません。素人が書いたものと専門家が書いたものは、一見、同じに見えるかもしれません。論法が同じではないかと思うかもしれません。

見た目や論法の問題ではありません。書いた人が持っている専門的な知識が問題になるのです。

大学2年生の時、アール・スティービック(Earl Stevick)の本を読んだことがあります。『Memory, Meaning & Method』と言う本ですが、言語学習や外国語教育に関する随想みたいな本です。全然実証的研究とは言えないので、この本を薦めた米国人の言語学者の先生に「これはいったい何ですか?」というような質問をしたのを覚えています。「素人が言っていることは誰も信用しないが、アール・スティービックが言うのであれば、話は別である。」という意味の返事を頂きました。


言語学者アール・スティービック(1923-2013)

アール・スティービックは米国の言語学者で、言語学者としてアフリカの言語の研究を行った他、応用言語学者として、第二言語の獲得に関する研究や言語教育の分野で大きな影響を与えた人です。学部は、ハーバード大学を卒業し、修士はコロンビア大学で取得、博士号をコーネル大学で取得しています。何と言っても、米国国務省のFSIの先生です。

私が書いた知能や英語学習などの話は、アール・スティービックの本を読むのと同じ感覚で捉えていただければ幸いです。あいにく、アール・スティービックほど有名ではありませんが、専門的知識のレベルがアール・スティービックよりも下と言うことはないはずなので、ご安心下さい。

関連ページ:
頭を良くする方法/科学と経験と教育実践の成果(1) (note)
Earl Stevick (Wikipedia 英語版)