先日、8月20日にソフィア外語学院の公式サイトはサーバーを移転しました。移転作業が遅れ、未だ移転作業中ですが、取りあえず、メールフォームの文字化けを解消し、メールフォームからメールが送れるようになりましたので、ご報告します。

移転作業が遅れているのは、主に、15年間に渡り蓄積したメールの移転、バックアップと、整理に時間がかかっているからです。15年も使っていたため、その間に蓄積したメールの量があまりにも巨大すぎて、簡単には整理がつきません。

また、メールのバックアップと言うことはやったことがないので、やってみなくては分からないと言う状況で、いろいろな手段でバックアップを試していました。

サーバー上のバックアップだと、IMAPのプロトコルでは、移転すると、見事に消えますね。(^ ^; これはローカル(自分のパソコン上)でないとだめなようです。サーバー会社はPOP3というプロトコルでダウンロードすることを勧めていましたが、これだと送信メールがダウンロードできません。

新しいサーバーではある生徒宛に送った第1号のメールが送信メールのディレクトリーに残らないので驚いたりしていました。これはいろいろやっていたらなぜか解決しました。「なぜか」というところが笑えます。コンピューターの世界に「なぜか」と言う領域があったんですね(笑)。

メールアカウントをたくさん作るのは、後々面倒だと感じたので、現在、残すアカウントと消すアカウントを策定中ですが、メールアカウントの数が膨大で時間がかかりそうです。メールアカウントを消すには、登録先のサービスがあれば、安全のため、前もってメールアドレスの変更の手続きを取っておかないといけないからです。

アクセス・カウンターが動作していないのは見ればわかるので知っていましたが、メールフォームをチェックしたところ、文字化けしていました。アクセス・カウンターの管理画面もチェックしたら、全部文字化けしていました。

ソフィア外語学院公式サイトのアクセス・カウンターとメールフォームは、PHPというプログラミング言語で動いているのですが、環境が変わると、文字化けすることがあるのです。

私ぐらいのホームページ運営経歴を持っていると、どこを直せばいいのかだいたい検討がつきます。まあ、php.iniファイルか、プログラムのファイルかどちらかですね。前者で解決できれば、一番楽ですが、サーバーによっては、php.iniを触ることは許可されません。タコが触ると、面倒が起こるからです。

幸いにも、新しいサーバでは、php.iniをユーザが触っていいことになっていましたので、早速、php.iniの設定画面に入りました。ざっと見て、設定画面の中に触るべきところがありませんでした。mbstring.internal_encodingというのがありましたが、これはプログラム内部の話なので、今回の問題とは違うのです。今回の問題は、プログラムがShift_JISの文字コードで出力しようとしているのに、php.iniによりUTF-8の文字コードで出力するために起きている可能性が高いのです。それで、default_charsetと言うのを変えなくてはいけないのですが、設定項目にありませんでした。

そこでよく設定画面をみると、php.iniを直接編集できるようになっていたので、編集画面を開けたところ、当然のことながら、そこにはdefault_charsetがあって、UTF-8になっていました。そこで、これをShift_JISに書き換えて、保存して終わり。表示状態をチェックをしたところ、きちんと表示されており、試しにメールフォームからメールを送ってみましたが、ちゃんと届きました。

もっとも、この作業の前に、PHPのバージョンを変更する必要がありました。メールフォームが最新のPHPのバージョンにまだ対応していないからです。こちらもそのうちプログラムを書き直さないとだめですね。

ソフィア外語学院の公式サイトのデザインはあまり格好いいものではありませんが、これは私がやっているからです。上記の様なことがささっと自分でできるようなレベルだと、大した料金はかからなくても、業者に頼もうなんて全く思わないのです。

それにあまりきれいなデザインのサイトにして、たくさんの人が入学してきても、面倒が増えるだけなので、必要十分なレベルに抑えておくというのも、一つのノウハウなのです。

関連ページ:
ソフィア外語学院公式サイトのサーバー移転のお知らせ